Ubuntuサーバー徹底入門

はじめに

この記事では、Ubuntuサーバー徹底入門の気になった箇所や関連して調べたことをメモしています。

Linux(Ubuntu)初級者を脱したくらいのレベルのエンジニアが手元に置いておきたい良書です。

2. ユーザーの基本操作

シェル変数と環境変数

https://qiita.com/kure/items/f76d8242b97280a247a1

Vimのバージョン

vim –version | grep version

Smallの場合、backspaceが使えない

3. ファイル管理

ls -lで確認できる。

パーミッション

rwxの順

  • 所有者
  • 所有グループ
  • その他のユーザ

    ハードリンク数

ディレクトリのハードリンク
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1605/18/news015_3.html
ディレクトリの場合は「usr」や「home」といった名前の他に、自分自身を示す「.」というハードリンクが自動で作成されます。従って、ディレクトリにはハードリンクが「最低2つある」ことになります。サブディレクトリがある場合は、サブディレクトリから見た「..」(親ディレクトリ)があるため、ハードリンクの数は3つとなります。つまり、特別にハードリンクを増やしていない限り、ディレクトリのハードリンク数は「サブディレクトリの数+2」となります。

所有者とグループ

  • 所有者
  • 所有グループ

6. システムの設定と管理(1)

所属グループを確認

1
id

8. パッケージの管理

aptとは

Debian形式のパッケージ管理にはdpkgコマンドを使うが、パッケージの依存関係を手動で管理するのは大変。そこでAPTというパッケージ管理システムを利用する。コマンドには

実際

1
dpkg -h

してみると

1
Use 'apt' or 'aptitude' for user-friendly package management.

というメッセージが出てくる。

重要な構成ファイルを削除してしまった場合

--reinstallをつける

1
apt install --reinstall postfix

apt-file

特定のファイルを含むパッケージを検索できる

1
2
3
apt install apt-file
apt-file update
apt-file search [file_name]

ビルド

ダウンロード

configure

ビルドに必要なツールやライブラリが揃っているかどうかチェック
コンパイルに必要なMakefileが生成される

1
./configure

コンパイル

1
make

インストール

1
make install

9. ログの管理

systemdの生成するメッセージはjounralctlコマンドを使って閲覧できるため、基本的にはjounarlctlで十分

12. メールサーバー(Postfix)

ssの準備

apt install iproute2

システム起動時にPostfixも事項で起動

systemctl enable postfix

13. DNSサーバー

正引き

DNSフォーワーディング

ルータがDNSサーバとして動作しているように見える
https://www.aterm.jp/function/wg1800hp/guide/list/main/m01_m10.html
https://milestone-of-se.nesuke.com/l7protocol/dns/dns-proxy/

15. SSHサーバー

接続したサーバのSSHサーバ証明書は~/.ssh/known_hostsに格納される。

メモ

libxml2

libxml2とは、XMLを解析・操作するC言語のライブラリ

ASLinux

セキュリティ関連のLinuxカーネル制御機能

ss

socket statistics。旧netstat

コマンドが見つからない時

https://command-not-found.com/

記事情報

  • 投稿日:2020年9月19日
  • 最終更新日:2020年9月28日